ひまわり義姉が受けた決して許されない仕打ち
ひまわり義姉は、義父と義母から、現在なら確実に犯罪とされる凄惨な被害を受けていました。
長兄との間に授かった子供を、二度も堕胎させられていたのです。
「結婚は認めない。堕ろせ」
それが義父と義母の言葉でした。
3人目の子供は産みたい。そう切に願い続けたひまわり義姉が、ようやく出産に辿り着いたのです。
当時の義父は、地域で顔の利く立場でした。酒気帯び運転の取り締まり中でも、パトカーに先導されて帰宅する日があったほどです。病院にも融通の利く医師がいたと、夫は豪語していました。
そしてひまわり義姉が堕胎させられたとき、義母はひまわり義姉のロングのポニーテールを鷲掴みにして、強引に病院の中へ連れて行ったというのです。
その話を義母は、鬼の首でも取ったかのように私に語りました。
誇らしげに。楽しそうに。
ひまわり義姉は50歳という若さでこの世を去りました。どれほどの苦しみを抱えて生きてきたのか。今でも胸が痛くてなりません。
【読者の方へ】
他人の苦しみを誇らしげに語る人間がいます。
そういう人間の言葉に、どうか自分を責めないでください。あなたが感じる恐怖や悲しみは、正しい感覚です。
📞 #8778
各都道府県の女性支援センターへつながります。


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