「謝ったら死ぬ病」ーー岡野あつこさんの著書を読んで、夫と仲間達を思い出した。
電車の中で岡野あつこさんの著書を読みました。
やはり夫が仕事をしているのが前提でしたが、興味深い言葉がありました。
「パートナーを愚妻と呼ぶのはNG」
まさに我が家がそうでした。
一人で働いて、家事も育児も同居もこなしている私に向けられた言葉の数々。なぜそこまで言われなければならないのか。何度も辛い思いをしました。
著書を読みながら、夫の周りの人たちのことを思い出しました。
自営業で、親の後を継いで社長になった仲間たち。
腕や指を落とした従業員のことを気にもせず、「安全装置をつけたら仕事が捗らない」と平気で言っていました。
そういった言動や態度は、家庭にも出ます。
奥さんに対しても、どうでもいい態度をとっていたのでしょう。
夫も友達も、同じ人間の集まりでした。
褒めたら伸びる人はたくさんいます。
褒められて気分を悪くする人などいません。
「謝ったら死ぬ病」というタイトルには、思わず吹き出しました。
まさに、うちの夫のことだ。
家の空気を読むことが日課になっていた私。
その時点でもう、岡野あつこさん曰く「離婚を考えていい最終段階」だったのです。
当時の私はそれを知りませんでした。毎日、夫のご機嫌を伺っていました。
夫が本当に嫌でたまらなくなった頃、私は3つの言葉しか言わなくなっていました。
「へえ〜、そうなんですか?よかったですね」
それだけです。
精神的に自立できていない夫には、その言葉の裏が読めませんでした。
それで会話が成立していると思ってか?勝手に一人で喋っていました。
どうにか夫婦関係を良くしたい方には、岡野あつこさんのこの著書を読んでいただきたいです。
そして読みながら、自分の状況を客観的に見つめてみてください。
答えは、きっと自分の中にあります。
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