「まともに生きない人は、最後まで看板を出せない」ーー元夫が隠れ蓑にしていた私の資格
「まともに生きない人は、最後まで看板を出せない」――元夫が隠れ蓑にしていた、私の資格
元夫が亡くなった日、最後に住んでいたアパートを、夜遅く家族みんなで見に行った——そんな話を、昨日次女から聞きました。
結局、最後まで看板も出さずに、アパートの一室でもマッサージを続けていたそうです。
喚き散らして買わせた、施術用のベッドがあったといいます。
私は、何度も何度も言いました。
「きちんと柔道整復師の資格を取ったら?」
パチンコさえやめれば、支払いは可能でした。
資格を取れば、保険も適用されます。
でも、素直に聞くはずもありませんでした。
「そんな金どこにあるんや!」
一応、講習会に行くと言うので、何万円ものお金を渡しました。
すると、
「場所がわからんかったからパチンコに行った。お前の責任や」
カイロプラクティックの講習会費用として渡したお金も、同じようにパチンコに消えました。
そしてまた、「お前の責任や」と開き直られました。
真面目にマッサージの仕事をされている方々に対して、本当に失礼なことだったと思います。
女性の体に施術すると偽って、闇で営業する。
元夫は、まさにそういう人間でした。
そして、それが成立してしまっていること自体、もっと闇が深いと思います。
マッサージ業には、保険加入のために資格が必要です。
だから元夫は、私に通信講座で整体師の資格を取らせ、私を協会員にしました。
そうやって、その資格と協会員という立場を、自分の営業の隠れ蓑にしていたのです。
離婚した後はどのようにしていたかは謎です。
まともに生きない人は、最後まで自分の名前で看板を出すことができない人間なのだと思います。
何も、自分の力では果たせなかった人でした。
そんな元夫のアパートまで、わざわざマッサージを受けに来る女性のお客さんがいたということが、正直、私には理解できませんでした。
もし今、あなたの資格や努力、名義が、パートナーの都合の良いように使われていると感じるなら、それは対等な関係ではありません。
あなたの資格は、あなた自身のものです。
📞 #8778
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