化粧ポーチの切り抜きが私を救ってくれたーー岡野あつこさんの言葉と私の28年

「反面教師として学んでいた」ーー次女の爪を切る婿殿を見て確信したこと


次女の家にお泊まりした夜のことです。

食事を終えて婿殿が食器を洗い終えた頃、次女が4歳の孫の爪を切っていました。

お友達に怪我をさせたり、ひっかいたり。爪が長くて良いことなどありません。


孫の爪を切り終えた後、次女が私に「足の爪を切って」と頼んできました。

30年以上も切ったことがなく、難しくて切れないと断ると、今度は婿殿に頼んでいました。

妊婦になってお腹が大きくなってから、ずっと切ってもらっていたようです。


次女がゴロンと横になり、投げ出した足の爪を婿殿が慣れた手つきで切っていきます。

確かにお腹が大きくなったらかがめません。私にも覚えがあります。

でも私の場合は、そんな時に助けてくれる夫はいませんでした。


4歳の孫と私は、次女の手の爪にシールを貼って遊んでいました。

婿殿は爪を切り終えると、ヤスリで丁寧になめらかにしていました。

羨ましい。この子は本当に良い出会いをしたなぁ。


そして、ふと思いました。

次女はあの頃の私の姿を見て育ちました。

それでもこんなに素敵なパートナーを選べたのは、反面教師として学んでいたからではないか。

心配ないなぁ。

その確信が、胸の中に広がりました。


子供はちゃんと見ています。

そして、ちゃんと学んでいます。

今苦しんでいるお母さんへ。

あなたが一歩踏み出すことが、子供たちの未来にもつながります。

📞 #8778
各都道府県の女性支援センターにつながります。

詳しくはこちら→ https://www.mhlw.go.jp/anata-no-mikata/

コメント

タイトルとURLをコピーしました