「反面教師として学んでいた」ーー次女の爪を切る婿殿を見て確信したこと
次女の家にお泊まりした夜のことです。
食事を終えて婿殿が食器を洗い終えた頃、次女が4歳の孫の爪を切っていました。
お友達に怪我をさせたり、ひっかいたり。爪が長くて良いことなどありません。
孫の爪を切り終えた後、次女が私に「足の爪を切って」と頼んできました。
30年以上も切ったことがなく、難しくて切れないと断ると、今度は婿殿に頼んでいました。
妊婦になってお腹が大きくなってから、ずっと切ってもらっていたようです。
次女がゴロンと横になり、投げ出した足の爪を婿殿が慣れた手つきで切っていきます。
確かにお腹が大きくなったらかがめません。私にも覚えがあります。
でも私の場合は、そんな時に助けてくれる夫はいませんでした。
4歳の孫と私は、次女の手の爪にシールを貼って遊んでいました。
婿殿は爪を切り終えると、ヤスリで丁寧になめらかにしていました。
羨ましい。この子は本当に良い出会いをしたなぁ。
そして、ふと思いました。
次女はあの頃の私の姿を見て育ちました。
それでもこんなに素敵なパートナーを選べたのは、反面教師として学んでいたからではないか。
心配ないなぁ。
その確信が、胸の中に広がりました。
子供はちゃんと見ています。
そして、ちゃんと学んでいます。
今苦しんでいるお母さんへ。
あなたが一歩踏み出すことが、子供たちの未来にもつながります。
📞 #8778
各都道府県の女性支援センターにつながります。


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