私が知らないところで、バラバラになった家族の間では、いろんなことが起きていました。
以前、このブログで、長女を妊娠中に元夫から、義母が始めたラーメン屋を夜中の2時まで無料で手伝わされていたことを書きました。先月、2026年8月1日に元夫が亡くなったことを知ってから、当時のつらかった記憶が次々と蘇ってきています。
特につらかったのが、朝8時から19時まで美容室の仕事をして、そのあと夜中の2時まで義母のラーメン屋を手伝わされていたことです。しかも無償で、これは、死んでも許せません。
元夫は朝から晩までパチンコに入り浸っていたにもかかわらず、義母が始めたラーメン屋が始まる夕方5時には帰ってきて、調理師の資格もないのに鍋を振って、焼き飯やら酢豚やら餃子やらを作っていました。もちろん義母にも調理師の資格はありません。食品衛生責任者の資格すら持っていませんでした。実母がお好み焼き屋をしていたので、そのことは若い私でも知っていました。
もう限界。眠い。特に妊娠中は、眠くて眠くて仕方がなかったのを覚えています。昼間も一人で店をしていたので、おちおち昼寝もできませんでした。眠いと夫に言っても、無駄でした。
そんな時でした。妊娠8ヶ月の検診の日、医師から「7ヶ月で成長が止まっています。何か心当たりはありますか?」と聞かれました。私は、朝8時から夜中2時まで働かされていることを医師に告げました。
現在なら、保護施設へ直行案件です。
医師は、妊婦には十分な睡眠が必要なことを、しっかりと夫と義母に伝えるようにとのことでした。私は夫に話しました。
「俺にどないせえ言うねん」
義母は言いました。
「美容師やめてラーメン屋しろ!妊娠なんか病気じゃないよ!」
私は、諦めるしかありませんでした。
このブログを読んでくださっている方々は、今すぐ#8778にお電話してください。私からのお願いです。
長女を産んですぐ、私は長女に違和感を感じました。もしかして耳が聞こえにくいのかも。左右の耳の大きさが違う。耳の穴、外耳孔――それが分かったのは4歳になった時でした。20歳になるまで、何度も手術を繰り返し受けました。そして20代で家を出た長女は、子供を授かることができない身体であること。30代で膵臓が通常の方の3分の1しかなかったこと。
私から次女に、元夫と義母からの仕打ちを聞いた長女は、まだまだ元気だった義母に突撃をし、こう言い放ったと、次女から聞きました。
「お前がオカンを虐めたから、私はこんな身体で生まれてきたんや!責任取りやがれ!妊娠中に夜中の2時まで働かせてたんやってなぁ!」
そしてその怒りは、元夫にも向かいました。長女は「責任取れ!」と言いながら元夫を突き飛ばし、よろけた元夫は腰のあたりを強打したと、次女から聞きました。元来、柔道と空手をしていた元夫が、長女に蹴りなどを入れなかったのが、せめてもの救いでした。
「お前がおかん虐めて夜中まで働かせたから、私はこんな身体で生まれてきたんや!親父の責任や!責任とれ!」
それを聞いた時、私はずっと、こんな身体で産んでしまったことを後悔していました。あんな家を、もっと早く出たら良かったのに、と。
発展途上国でもないこの日本社会において、女性が保護されていなかったことを、今でも悔やみます。
一人で抱え込まず、あなたのミカタ#8778、または各都道府県の女性支援センターに、まずは話してみてください。
明けない夜はない。
📞 #8778
各都道府県の女性支援センターにつながります。
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