「紅白饅頭が欲しいから」ーー義母が他人の成人式に名前を書いた日
ある日、義父がパトカーに先導されて帰宅しました。
飲酔運転でした。
玄関で「ううぅぅぅ」とうつぶせに倒れるほど、泥酔状態でした。
今なら罪は重い。
それでも捕まらない、減点もない。
この家は一体何なのだ。
腹立たしさと、得体の知れない恐怖が入り混じっていました。
そんな中、さらに信じられないことが起きました。
義母が、町内会の成人式の名簿に名前を書いたというのです。
私の頭は、もう何がなんだかわからない状態になりました。
よくよく聞けば、
我が家を飛ばして回っていた回覧板。
たまに届く回覧板は、道路を挟んだ
全く別の地域の町内会のものでした。
その回覧板の、来年成人を迎える方の名前の欄に、義母が自分で名前を書いて出したというのです。
確認に来られた方が、おっしゃいました。
「これ、違いますよね?」
「違います」とはっきりお伝えしました。
パチンコから帰宅した夫にその話をすると、義母に聞こえたのか、こんな言葉が返ってきました。
「紅白饅頭が欲しいから名前を書いた。ケチだね」
脱力しました。
どれほどの人に迷惑をかけたか。
それさえも、理解していない人間たちでした。
非常識な行動に振り回され、
それでも毎日店に立ち続けていた私。
同じように、理解できない言動に
消耗させられている方へ。
おかしいのは、あなたではありません。
📞 #8778
各都道府県の女性支援センターにつながります。


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