化粧ぽーちの切り抜きが私を救ってくれたーー岡野あつこさんの言葉と私の28年

「謝ったら死ぬ病」ーー岡野あつこさんの著書を読んで、夫と仲間達を思い出した。


電車の中で岡野あつこさんの著書を読みました。

やはり夫が仕事をしているのが前提でしたが、興味深い言葉がありました。

「パートナーを愚妻と呼ぶのはNG」

まさに我が家がそうでした。

一人で働いて、家事も育児も同居もこなしている私に向けられた言葉の数々。なぜそこまで言われなければならないのか。何度も辛い思いをしました。


著書を読みながら、夫の周りの人たちのことを思い出しました。

自営業で、親の後を継いで社長になった仲間たち。

腕や指を落とした従業員のことを気にもせず、「安全装置をつけたら仕事が捗らない」と平気で言っていました。

そういった言動や態度は、家庭にも出ます。

奥さんに対しても、どうでもいい態度をとっていたのでしょう。

夫も友達も、同じ人間の集まりでした。


褒めたら伸びる人はたくさんいます。
褒められて気分を悪くする人などいません。

「謝ったら死ぬ病」というタイトルには、思わず吹き出しました。

まさに、うちの夫のことだ。

家の空気を読むことが日課になっていた私。

その時点でもう、岡野あつこさん曰く「離婚を考えていい最終段階」だったのです。

当時の私はそれを知りませんでした。毎日、夫のご機嫌を伺っていました。


夫が本当に嫌でたまらなくなった頃、私は3つの言葉しか言わなくなっていました。

「へえ〜、そうなんですか?よかったですね」

それだけです。

精神的に自立できていない夫には、その言葉の裏が読めませんでした。

それで会話が成立していると思ってか?勝手に一人で喋っていました。


どうにか夫婦関係を良くしたい方には、岡野あつこさんのこの著書を読んでいただきたいです。

そして読みながら、自分の状況を客観的に見つめてみてください。

答えは、きっと自分の中にあります。

📞 #8778
各都道府県の女性支援センターにつながります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました