「搾取する人とは例え我が子でも切りましょう」ーー10歳で父を亡くしてからずっと誰かに搾取され続けてきた人生に気付いた日

Uncategorized

本文

私は今まで、誰かにお金を搾取され続ける人生だったのだと、最近になって気づきました。今日は、そのことについて綴りたいと思います。

父が亡くなったのは、私が10歳のときでした。母からは「高校には行かないで働いてほしい」と言われ、手に職をつけようと美容師の道を選びました。本当は看護師になりたかったのですが、その夢は諦めるしかありませんでした。

中学を卒業してすぐ、美容師の見習いとして働き始めました。少ない給料でしたが、そのほとんどを母に渡していました。そのお金で、弟は大学に通いました。

それなのに弟からは、「中卒の頭の悪い奴」と罵倒されました。もう関わる必要はないと思い、私は弟と疎遠になりました。弟の結婚式にも出席していません。

弟は公務員で、労働基準監督署に勤めていると、はるか昔に母から聞いたきりです。労働者を守る立場にいながら、姉を平気で搾取する。皮肉な話だと思います。

母の葬儀のときも、弟は僧侶を呼ばず、自らお経を読みました。参列者への挨拶も一切ありませんでした。周りがざわついても気にしない、そういう強さを持った人間なのです。「非常識な人間がここにもいましたわ」と、あのときの光景を思い出すたびに思います。

若くして結婚し、長女が生まれたとき、姑からこう言われました。

「中卒の嫁なんか恥ずかしい」

その言葉に悔しさを覚えた私は、通信制で高校を卒業しました。今なら「どの口が言ってるんだ」と言い返してやりたい。死んでも憎い人です。

高校を卒業した私は、看護師になりたいという思いを諦めきれず、看護学校に行きたいと夫に何度も伝えました。返ってきたのは、こんな言葉でした。

「誰が働くねん?誰が店するんや!お前頭悪いんか?」

あのときの自分に、今なら言ってあげたい。

「こんな男は捨ててしまえ!」

そうして私は、一人で店を切り盛りしながら働き続けました。稼いだお金は、次は夫、姑、舅、舅の愛人に搾取され、離婚後は息子に搾取されることになりました。振り返れば、搾取され続けた人生だったのだと思います。

そんな中で、私は決めました。

「戦うで!」

このブログを読んでくださっている方々に、どうしてもお伝えしたいことがあります。

搾取する人とは、たとえ我が子であっても、離れましょう。夫であれば、なおさらです。義母、義父であれば、問答無用です。あなたを大切にしない人からは、離れてください。血のつながりなど関係ありません。

どうか、あなた自身の、大切な人生を生きてください。

📞 #8778
各都道府県の女性支援センターにつながります。

詳しくはこちら→ https://www.mhlw.go.jp/anata-no-mikata/


コメント

タイトルとURLをコピーしました